確実に安定するサーブレシーブその3
こんにちはまさしです!
今回も前回同様サーブレシーブについて書いていきます!
1、2ではフットワークと腕の使い方について軽くふれましたが、今回では僕がかなり重要だと感じる、腰の位置 について書きたいと思います!
腰の位置というか目線を一定にすると言った方がわかりやすいかもしれないですね。
僕は高校時代に頭にタオルを乗せて落とさないようにレシーブをするという練習をしました。
当時はなんの目的があるのか分からなかったのですが、あれめちゃめちゃ大事な事なんです!
タオルを落とさないようにすることで目線が一定になり、レシーブが抜群に安定します。
よくボールがセッターに帰らないという人はレシーブする瞬間に沈んだり、足が伸びきってしまう人が多いと思います。これはNGです🙅🏻
足が沈んだり伸びきったりすることで腕の位置が上下になり面がズレてしまい、セッターに返りません。
なので目線を一定にするということを意識してレシーブしてみましょう!
確実に安定するサーブレシーブその2
こんにちはまさしです!
今回もサーブレシーブについて書いていきます!
前回はフットワークについてでしたが今回は腕の使い方についてです!
よく腕を振るなと言われたことはありますか?
僕はその意味が良く分からず、意識してても「まだ振ってる」と言われ、どうすればいいか分からなくなっていたところ、チームメイトに聞くと、「ボールを迎えにいってる」と言われそこでようやく気づきました🤷♂️
レシーブは『面』をセッターに向けることが大事なので、ボールを迎えにいくとズレてしまいます。
なのでレシーブする時は手を置くだけみたいなイメージで練習するといいでしょう!
これを意識してレシーブしてみましょう!
確実に安定するサーブレシーブその1
こんにちはまさしです!
今回からサーブレシーブについて書いていきます!
サーブレシーブはバレーボールの中で1.2番を争うくらい難しいプレーですが、やり方さえ知ればそこまで難しく感じることは無いでしょう!
まず、あなたはサーブが打たれたら何を見ますか??
多くの方は右か左か、を見ると思います。
しかしそれより先に見るとこがあります。
それはボールが伸びるか、落ちるかです!
それを判断することによって落下地点に足を運ぶこ
とができます。
ただ練習の時は足動いていたのに試合で足が全く動かないという現象に陥ったことはありますか??
あれなんでしょうね🤔
そういう時に僕がよく使っているのが片足をちょっとだけ前に出すということです!
そうすることによって足を並べていた時よりも足を出しやすくすることができます!ぜひ試してみてください!
伸び悩んでるバレーボーラー必見!
初めまして、まさしです!
ここではバレーボールの技術について僕が感じたことを元に伝えていければと思っています。
あなたは最初にする対人パスがどれだけ大事なのか理解してますか??
いきなりですが対人パスというのはバレーボールの全ての動作が入っています。
相手の打ちやすいとこにあげるトス、相手のいるとこに打つコントロール、そしてそれをあげるレシーブ。これをずっと続けられるようなチームは基礎ができているので強いはずです。
この対人パスは練習の前に絶対にやってください!!
10分でもいいのでその間集中してやりましょう。
そうすれば1ヶ月後確実にバレーボールが上手になっていることは間違いないです🙆♂️
皆さんが「あの人めちゃくちゃうめぇな」て思う人も対人パスをずっとやってきています。
根気強くがんばりましょう!!
確実に安定するサーブレシーブその4
こんにちはまさしです!
今回もサーブレシーブについて書いていきます!
いきなりですがみなさん、『メンタル 』という言葉を説明できますか?
スポーツではメンタルが強い、弱い、とか言いますよね。
これはよく考えたことはありますか?
メンタルは直訳すると「精神的」「心理的」と訳します。つまり、集中力や逆境の時に力を発揮できることですね。これはバレーボールだけではなく全てのスポーツにおいて使われる言葉です。
しかし、バレーボールのサーブレシーブにおいてはこの『メンタル 』がほぼ左右するプレーになります。
バレーの試合で、片方のチームに一気に点が入ってそのまま勝つみたいな場面を見たことがあると思います。これはいわゆる『流れ』という現象です。
『流れ』とかいう不確定要素で負けたなら仕方ない🤷♂️
とか思ってませんか!?
これはちゃんと対策できます。
チームの誰かが「もうやばいかも」と思い始めたらそれがチームに伝わってミスが連続します。
それを防ぐ為にも気持ちの切り替えが重要になってきます。
ミスしたらそれを繰り返さないためにどうするか考え、頭を次のプレーに切りかえます。バレーはどんどん次のプレーに移っていくので後悔とかは試合が終わったあとにしましょう!
ここでやってはいけないのが自分を責めることです。自分を責めることで負の連鎖が始まり、ミスがではじめます。
そういう意識をすることがプレーする上で大事になっていくことを忘れないでください!